
Evernoteの日本法人であるエバーノート株式会社の解散という話が出てから、Evernoteを使い続けることに不安を持つ方も少なからずいることでしょう。
今後を見据えて、今、物理的な保存とフォルダの整理方法について考え行動を起こす時かもしれません。
そこでデータのバックアップ(保存方法)について再考するのは賢明ですね。
写真や重要なデータを整理する方法について考えることは大切です。M-discを選択する理由やフォルダの整理方法について、いくつかの観点から考えてみましょう。
クラウドのリスクとは? 今、Evernoteからの移行は本末転倒
まずデータのバックアップの筆頭はクラウドサービスです。
このクラウドサービスは便利ですが、データのセキュリティやプライバシーが心配されることもあります。
そのほかクラウドサービスそのものが終了するかもしれないリスクです。
そしてこのリスクが今回のEvernoteユーザーの悩みのはずです。
ただ、前回のブログでも書きましたが、このリスクは今後どのサービスに移っても付きまといます。
仮に乗り換えする場合も本当に確実にデータを移行できるかが補償されるわけではありません。
ブログの移行等の時もそうですが、しっかりとした移行ツールを用意してくれていても、思わぬ問題が出てデータを全て少しづつ修正する羽目になったりということもあります。
実際どのようなサービスに乗り換えるしてもバックアップを取っておくことが推奨されるはずです。
やはりバックアップは取っておきたいものです。

フォルダの見直しと整理方法
冒頭でも述べましたが、
データバックアップ筆頭のクラウドサービスが終了する場合に起こるリスクは乗り換えしても結局起きることです。
まずはフォルダ整理をしてから物理的な保存を考えましょう。
長くEvernoteを使っている方ほど膨大なデータ量があるはずです。
バックアップを取る取らない以前に、定期的にフォルダの構成を見直し整理しておくべきです。
そうする事で、自分のデータを溜め込んだだけでなく有効活用ができるでしょう。
あと、思わず今の自分に大切なデータが見つかることもあるでしょう。
今回はそんなフォルダを見直すべきいい機会です。
フォルダの整理術:ちなみに私のEvernoteのフォルダはこんな感じです
Evernote
1 情報
1-01 アイデアメモ
1-02 家族・プライベート
1-03 医療
2 仕事
2-01 取引先
2-02 販促物
2-03 商品
まず保存するとすべて”Evernote”というフォルダに入ります。
Evernoteはフォルダで仕分けしなくとも必要なものは検索すれば出てきますが、
検索文字が頭で思いつくものばかりとは限らないので、
基本的にはフォルダ分けをしてフォルダ毎に見直したりしています。
こんな感じで大分類以下すべて頭に数字をつけて管理しています。
データが増えて二つのフォルダに分けたい時や順番を入れ替える時など簡単に修正できるため、これまでこの方法で後から困ったことはありません。
上の分類は例としてざっくり作ったものです。
実際は少しづつ項目が増え現在は100項目ほどになっていますが、すっきり並んでいると後から迷うこともないし、項目名を見るだけでも忘れていた事に気づいたりします。
フォルダの整理術:Evernoteデータを効率的に管理する方法
Evernoteの活用は2段階。
①保存するときは”Evernote”というフォルダになんでもかんでも放り込む。
(スキャナーや、ブラウザから保存しても全て”Evernote”フォルダに入るように設定しています。)
②時間のある時に各項目のフォルダに仕分けするだけ。
この作業もせいぜい月に1~2度。
なんでもEvernoteに放り込むので結構な量になっていますが、放り込んでから数週間でもう必要ないと思うデータも多く、この仕分け作業で無駄なデータをかなり減らすことになります。
さてここまでフォルダ分けをしておけばバックアップを取った後も安心です。
最悪クラウドに問題が出た時でも、このフォルダ構成なら外部メディアからでも必要な内容を取り出しやすいからです。
もしフォルダ分けに納得いってなかったら、この機会にしっかりやっておきましょう。
物理的なバックアップ方法:なぜM-discが最良の選択か
私の物理的バックアップのスタートはこんな考えからでした。
”ただ子供の幼い頃の写真は無くしたくなかった”
もちろんEvernoteで長く多くの情報を保存していると、その全体が大事になってきます。
もう自分の歴史のようになってきているからです。
この点についてミニマリストとしてはどうかと思いますが。
M-discの利点
これ迄も知らないうちに画像が壊れた経験をしました。
壊れにくく安心なバックアップについては、昔からハードディスクとSSDのどちらだという論争もありましたが、私自身はこれが一番安心だと結論を出したのはM-DISCでした。
M-DISC(Millennial Disc)は、データを永久的に保存するために設計された光学ディスクの一種です。M-DISCは通常の光学ディスクとは異なり、特殊な材料とレーザー焼き付け技術を使用しています。
特徴とメリット:
- 永久的な保存: M-DISCは特殊な材料を使用しており、厳しい条件下でもデータを保存できるとされています。一般的な光学ディスクよりも長期間にわたってデータを保持する能力があります。
- 耐久性: M-DISCは一般的な光学ディスクよりも耐久性が高く、傷や熱に強いとされています。通常の光学ディスクは傷がつくとデータが読み取れなくなることがありますが、M-DISCはその影響を受けにくいです。
- 互換性: M-DISCは一般的なDVDやBlu-rayディスクのプレーヤーで再生できます。ただし、データの書き込みにはM-DISC対応の書き込みドライブが必要です。
デメリット:
- 価格: M-DISCは一般的な光学ディスクよりも高価です。長期的なデータ保存が必要な場合には、コストが高くつく可能性があります。
- 書き込み速度: M-DISCの書き込み速度は通常の光学ディスクよりも遅い場合があります。大量のデータを書き込む場合には時間がかかることがあります。
- メディアの入手性: M-DISCは一般的なディスクと比べて入手性が低い場合があります。一般的な販売店ではなかなか見つけることができないことがあります。
総合的に見ると、M-DISCはデータの永久的な保存や耐久性に優れていますが、高価で書き込み速度が遅いというデメリットもあります。
私としては通常は扱いやすいEvenoteというクラウドで、バックアップという重要なデータを長期間保存する場合や耐久性が求められる環境では、M-DISCが最適解と判断したわけです。外付けドライブはバスパワー型も多いですが信頼性が低い為、こちらの商品にしました。パワーがあるので信頼性も高いです。
ミニマリストの観点から考える
ミニマリストの観点では物理的な物は極力減らしたいところ。
クラウドというものがあるのに物理的なM-discというハードやメディアを増やすのはどうかというジレンマもあります。
私は今後も物理的なものは減らしていくつもりです。しかし、これからの生活上、デジタル情報だけは増える一方だと思います。あえてこのデジタル情報だけは将来を見据えて物理的なM-discというハードやメディアで安心感を選ぶのは必要と判断しました。
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